2018年11月11日
醒井宿京口
地蔵川と分かれて、その先のT字路の角に中山道碑が立っていますが、このあたりが醒井宿の京側の入り口があったところです。
2018年11月11日
やがて今須峠に差し掛かります。説明板が立っています。かつて、このあたりには茶屋が数軒ありました。冬場は積雪も多く、難所だったそうですが、今は簡単に越えられます。
2017年11月24日
しばらく歩き、赤い欄干の橋を渡ります。ここがかつての杭瀬川の主流でした。橋の手前左手には御使者場跡の石碑が立っています。大名や公家の通行の際、宿役人や名主がここで送迎をしていました。この辺りに東の木戸があり、江戸側の入口でした。同じものが宿場の西側にもあります。
橋の先右手は赤坂港跡が公園となっています。