今へ続く街道を歩くと

気楽に歩きながら街道の雰囲気を楽しんでいます

五街道-東海道

東海道(28)関~関宿~坂下宿~土山宿~前野 その7

2024年5月11日 土山 往時の繁栄、賑わいを現すかのように、おおよそ2kmにも及ぶ土山宿の町並みを通り抜けると、東海道は国道1号に突き当たります。国道を横断して、わずかに西へ歩いた先で右の旧道に入ります。

東海道(28)関~関宿~坂下宿~土山宿~前野 その6

2024年5月11日 土山宿 鈴鹿峠から近江国に入った東海道は、徐々に高度を下げながらかつて立場で栄えた山中や猪鼻の町並みを抜けていきます。蟹が坂の先で広重が描いた田村川橋を渡ると、田村神社の深い森に入り込みます。田村神社の第一鳥居をくぐると、土山…

東海道(28)関~関宿~坂下宿~土山宿~前野 その5

2024年5月11日 猪鼻 伊勢国と近江国の境となる鈴鹿峠を越え、山中の一里塚跡の先から猪鼻村に入ります。往時の猪鼻村は立場として賑わっていました。右手には「旅籠 中屋跡」の石碑が立ち、その奥には「明治天皇聖蹟碑」があります。説明板によると、明治元…

東海道(28)関~関宿~坂下宿~土山宿~前野 その4

2024年5月11日 鈴鹿峠 坂下古町にある片山神社から、木々が鬱蒼と茂る林の中、急な坂道を上っていくとあっけなく鈴鹿峠に到着します。峠から近江国に入ると、全く別世界の開けた風景が広がり、土山茶として有名なお茶畑が目に入ってきます。

東海道(28)関~関宿~坂下宿~土山宿~前野 その3

2024年5月11日 坂下古町 東海道は坂下宿を過ぎ、徐々に高度を上げていきます。やがて、国道に合流しますが、その先すぐに右手の道に入ります。山の中にひっそりと片山神社の社標が立っています。

東海道(28)関~関宿~坂下宿~土山宿~前野 その2

2024年5月11日 市之瀬の一里塚 市瀬地区の家並みを抜けると、鈴鹿川に沿って単調な国道1号を歩きになります。国道1号が鈴鹿川を跨いだ先の左手には、一里塚址の石碑が立っています。市之瀬の一里塚で、日本橋から数えて107里目の一里塚です。

東海道(28)関~関宿~坂下宿~土山宿~前野 その1

2024年5月11日 関宿 前日泊の草津から8:50くらいに関駅に着きました。意外と時間がかかりました。今日の天気は晴で、最高気温は25℃くらいになる予報です。これ以上暑くなると、歩くのは辛くなりますね。今シーズンは今回で打ち止めかもしれません。今日、明…

東海道(27)井田川~亀山宿~関宿~関 その5

2024年4月13日 関宿 関宿までたどり着きました。関宿は東の追分から西の追分までの1.8kmの間に江戸末期から明治までに建てられた町屋が続き、重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。中山道の奈良井や妻籠、馬籠の町並みも素晴らしいですが、関宿は…

東海道(27)井田川~亀山宿~関宿~関 その4

2024年4月13日 布気 東海道は竜川を渡り、亀山宿を後にします。古い町並みや一里塚の残る野村を過ぎて、布気町に入ると、その先、落針観音堂の脇から急坂を下っていきます。

東海道(27)井田川~亀山宿~関宿~関 その3

2024年4月13日 亀山城 東海道は亀山の城下に入ると、外堀の南側を東町、西町と通り抜けていきます。西の丸外堀発掘跡前で東海道から反れて、西の丸へ入ります。さらに、西の丸から多門櫓の脇を通り抜けると本丸にたどり着きます。かつての本丸には将軍家の宿…

東海道(27)井田川~亀山宿~関宿~関 その2

2024年4月13日 亀山城下江戸口 東海道は亀山宿に入り、道なりに大きく左へカーブしてT字路に突き当たります。かつて、この場所には亀山城下の総構に置かれた城門がありました。T字路の左手角には江戸口門の説明板が立っています。ここを右折して城下に入りま…

東海道(27)井田川~亀山宿~関宿~関 その1

2024年4月13日 井田川 8:10くらいにJR関西本線井田川駅に着きました。天気は晴です。今日は昨日と比べて気温が少しだけ上がって25℃くらいになる予報です。熱中症には気をつけましょう。今日は関宿まで歩くことにします。その先は交通の便が悪くなるので、後…

東海道(26)近鉄四日市~石薬師宿~庄野宿~井田川 その6

2024年4月12日 中富田 東海道は汲川原地区から中富田地区へ入ります。街道の南側には鈴鹿川が流れています。家並みが途切れて、ちょうど、土手が見える場所に出ます。女人堤防の故事の通り、この辺りで、北側から流れる安楽川と鈴鹿川が合流しているようです…

東海道(26)近鉄四日市~石薬師宿~庄野宿~井田川 その5

2024年4月12日 上野町 東海道は高台にある石薬師宿から坂道を下り、石薬師の一里塚跡あたりから先は、一部を除いて、その痕跡も分からなくなっています。このため、仕方がなく単調な国道1号の歩道をてくてく歩いていきます。国道の周辺は鈴鹿川の造る肥沃な…

東海道(26)近鉄四日市~石薬師宿~庄野宿~井田川 その4

2024年4月12日 石薬師宿 東海道は国道1号から反れて、高台の石薬師宿に入ります。宿内の町並みを通ると、佐佐木信綱の生家が残っています。明治の歌人で国学者でもある佐佐木信綱は明治5年(1772年)この地で生まれ、6歳まで過ごしました。その後、一家は松…

東海道(26)近鉄四日市~石薬師宿~庄野宿~井田川 その3

2024年4月12日 杖衝坂 内部川を渡り、丘陵地帯を目指して街道を進みます。杖衝(つえつき)坂の急坂を上ると傍らに「史跡 杖衝坂」と記された石碑が建っています。 日本武尊が東征から帰る途中、病と疲労のため、剣を杖にして上った謂れが残っています。また…

東海道(26)近鉄四日市~石薬師宿~庄野宿~井田川 その2

2024年4月12日 日永の追分 追分は伊勢神宮遥拝所になっていて、「神宮遥拝御鳥居」と記された石碑とともに鳥居が立っています。桑名の七里の渡しの一の鳥居に対して二の鳥居となっています。この鳥居は伊勢神宮の別宮である伊雑宮(いざわのみや)の鳥居を、…

東海道(26)近鉄四日市~石薬師宿~庄野宿~井田川 その1

2024年4月12日 諏訪 8:40くらいに近鉄四日市駅に着きました。気候も良くなり、春の東海道歩きを始めます。昨年の秋から、5か月ぶりの四日市です。天気は晴、最高気温は20℃くらいになるようです。今回は二日間かけて関宿までたどり着ければと思っています。 8…

東海道(25)桑名~七里の渡し・桑名宿~四日市宿~近鉄四日市 その8

2023年11月12日 三ツ谷の一里塚 海蔵橋の手前で東海道は左の旧道に入り、海蔵川の土手に突き当たります。往時はここから橋が架かっていました。また、東海道分間絵図には、橋の袂に一里塚が描かれています。現在は川の拡幅工事で一里塚の跡は川の中に取り残…

東海道(25)桑名~七里の渡し・桑名宿~四日市宿~近鉄四日市 その7

2023年11月12日 富田 東海道はかつての「間の宿」富田の町の中に入ります。富田小学校の校門の前に「明治天皇御駐輦跡の碑(右の黒い大きい方)が立っています。明治元年(1868年)、明治天皇が東京へ下向する際に四日市で宿泊した後、ここ富田で休憩され焼…

東海道(25)桑名~七里の渡し・桑名宿~四日市宿~近鉄四日市 その6

2023年11月12日 朝明川 四日市に入り、朝明(あさけ)橋を渡り終えた左手には「いこいの広場」と呼ばれる小公園があります。休憩場所や東海道の説明板や力石が置いてあります。

東海道(25)桑名~七里の渡し・桑名宿~四日市宿~近鉄四日市 その5

2023年11月12日 縄生の一里塚 町屋橋を渡って朝日町に入り、伊勢国最初の一里塚は縄生(なお)の一里塚と呼ばれていました。日本橋から数えると、宮宿の伝馬の一里塚が89里目で、そこから七里の渡しを通ったので、97里目の一里塚となるようです。今は石碑が…

東海道(25)桑名~七里の渡し・桑名宿~四日市宿~近鉄四日市 その4

2023年11月12日 矢田 東海道桑名宿の七曲り見附跡を抜け、鍋屋町を通り、矢田町に入ります。右手には立坂神社の鳥居が立っています。本殿は鳥居の先、300mほど奥にあります。元々は矢田八幡社と言われ、本多忠勝以降桑名藩主の保護を受けてきました。明治に…

東海道(25)桑名~七里の渡し・桑名宿~四日市宿~近鉄四日市 その3

2023年11月12日 京町 東海道は桑名城の石垣の残る堀川沿いを通り、南大手橋の前を右折して県道を渡った先を左折します。この辺りには、かつては京町見附がありました。道は桝形になっていて、門や番所が建っていましたが、今はその痕跡は残っていません。

東海道(25)桑名~七里の渡し・桑名宿~四日市宿~近鉄四日市 その2

2023年11月12日 桑名城 東海道から離れて桑名城址を見学しています。桑名城址は、現在、九華公園として整備されていますが、江戸時代の城郭からだいぶ様相が変わっています。橋を渡って本丸跡に入ります。本丸の南東角には辰巳櫓が建っていました。

東海道(25)桑名~七里の渡し・桑名宿~四日市宿~近鉄四日市 その1

2023年11月12日 桑名宿 近鉄四日市から電車に乗り桑名駅に7:50に着きました。空は雲に覆われていますが、雨は降らないと思います。気温はそう寒くはありません。時刻は7:55、東口から七里の渡し場へ向けて歩き始めます。

東海道(24)鳴海~鳴海宿~宮宿・七里の渡し その3

2023年10月22日 熱田橋 松田橋から国道1号に入ると、ビルやマンションが並ぶ通りになりますが、内浜交差点から左へ入ると静かな住宅街に変わります。その先で新堀川を渡ります。

東海道(24)鳴海~鳴海宿~宮宿・七里の渡し その2

2023年10月22日 笠寺 歴史のある笠覆寺(笠寺)の西之門を出ると、どことなく雰囲気のある門前の商店街がしばらく続きます。

東海道(24)鳴海~鳴海宿~宮宿・七里の渡し その1

2023年10月22日 鳴海宿 知立駅から名鉄に乗って、8:20過ぎに鳴海駅に着きました。今日は友人のSさんと歩くため、8:30くらいに改札口で待ち合わせをしています。天気は晴れ、朝のうちは少し肌寒いですが、今日も日中は20℃くらいになるようです。8:40に歩き始…

東海道(23)新安城~知立宿~鳴海宿~鳴海 その5

2023年10月21日 有松 重要伝統的建造物群保存地区の町並みを眺めつつ、かつての絞問屋の竹田家住宅までやってきました。庇の屋根の上には明治期のガス灯が残っています。これは、財力があったからなのでしょうか。