今へ続く街道を歩くと

気楽に歩きながら街道の雰囲気を楽しんでいます

2023-06-10から1日間の記事一覧

東海道(16)掛川~掛川宿~袋井宿~見付宿~磐田 その6

2023年4月22日 見付宿 今之浦川に架かる中川橋を渡り、大見寺入口の角に東海道見付宿の碑が立っています。 見付宿の名前は、西から歩いてきた旅人が初めて富士山を目にする(見付ける)ことから付けられたと言われています。

東海道(16)掛川~掛川宿~袋井宿~見付宿~磐田 その5

2023年4月22日 三ケ野 大日堂の建つ場所は標高40mほどの高台の東の縁にあり、これまで歩いてきた平野部を見渡すことができます。北の方面を望みます。 本多平八郎忠勝が、木原畷の戦いで木原に布陣した武田軍をこの場所から物見したと伝えられ、かつては、本…

東海道(16)掛川~掛川宿~袋井宿~見付宿~磐田 その4

2023年4月22日 袋井宿西見附 静橋北交差点から5分ほど歩くと宇刈川に架かる御幸橋を渡ります。この付近にはかつて、袋井宿の西の見附がありました。

東海道(16)掛川~掛川宿~袋井宿~見付宿~磐田 その3

2023年4月22日 久津部 久津部の一里塚跡のある袋井東小学校の校門には「東海道五十三次どまん中東小学校」という名前が架けられています。しゃれているというか東海道をこよなく愛している土地なのですね。 どまん中と言うのは、袋井宿が東海道五十三次の数…

東海道(16)掛川~掛川宿~袋井宿~見付宿~磐田 その2

2023年4月22日 善光寺橋 東名高速道路の高架をくぐると街道はゆったりとS字カーブを描きながら赤い善光寺橋へ向かいます。街道脇に立つ名残の松がアクセントを付けてくれます。

東海道(16)掛川~掛川宿~袋井宿~見付宿~磐田 その1

2023年4月22日 掛川宿 8:40頃に新幹線で掛川駅に着きました。8時過ぎには到着する予定でしたが、岐阜羽島あたりで線路内に人が立ち入ったために新富士駅で運転見合わせになってしまいました。しかし、さすがは新幹線、完全に運行管理されているのか、駅間距…